抜け感やこなれ感などヘアスタイルやファッション用語などで雑誌やWEB上で
よくキーワードとして見ること多いです。
僕もスタイル写真の文章などで使わせていただいてます(^^)
なんとなくスルーして実際のところ、どーいう意味なんだろう。ってなっていませんか?
今回は『抜け感』を簡単に説明させていただきますね。
☆ファッションで使う抜け感
きちんとしていながらリラックス感があったり、ナチュラルな雰囲気がある着こなしを表現するときに使われる言葉。
カッチリし過ぎてない。
力が抜けすぎてだらしなく見えない。
適度に力が抜けた着こなし。
適度に肌が見えている着こなしに使われることも。
抜け感という言葉が新しいだけで
特別に新しく始まったことではない気がします。
☆ヘアに落とし込むと
綺麗にまとまり過ぎず、ボサボサ過ぎない。
極端すぎますかね・・・(−_−;)
大体のスタイルが当てはまってしまう?
まーその中でもラフな感じ、無造作なヘアスタイルがピッタリな気がします♪
☆フィニッシュワークが大事
カットでのベース作りも大切ですが、どうスタイリングするかですね。
巻き方も同じ方向ばかりに巻くとカールがまとまりすぎてしまいます。
カールの強弱は自由でも硬過ぎないほぐれるような質感が大事だと思います。
ってことは今風のざっくり無造作なまとめ髪もぴったり合う気がします♪
代表的なもので『くるりんぱ』があります。
短めのボブでもハーフアップで耳から上をくるりんぱ♪
下は外ハネカールで全体をしっかり崩して完成です。
抜け感ポイントをアレンジで言えば「崩しとおくれ毛」が大事ですね
いろんなトレンドや流行用語などは新しい言葉や表現がどんどん出てきます。
ぜひ、ヘアやファッションで『抜け感』を取り入れ
余裕のある大人スタイルを楽しんでください(^^)
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